45のルール:キラー数独で最初に覚えるべきテクニック
数独のすべての行・列・3×3 ボックスは 45 になる。この一点を知るだけで、キラー数独で行う推論の半分が見えてくる。使い方を解説します。
キラー数独のチュートリアルで他に何も覚えなくても、これだけは覚えてください:
すべての行・列・3×3 ボックスは合計が 45。
これは単に 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7 + 8 + 9 です。数独で一番基本的な事実 — そしてキラー数独では、数字がまだ見えないからこそ、パズルをこじ開ける梃子になります。
なぜ 45 が重要か
普通の数独では最初の数字が与えられます。キラー数独では、隅に小さな合計値を持つセルのまとまり — ケージ — が与えられます。ケージは中のセルがいくらになるかは教えてくれますが、どの数字がどこに入るかは言いません。
45のルールを使うと、ケージの合計を厳しい制約に変換できます。行の中にあるケージを知っていれば、それらの合計が分かります。残りのセルは 45 になるよう差分を埋めなければなりません。
例で見るテクニック
キラーパズルの最上行を想像してください。その行に重なるケージは:
- 2 セルで 11 のケージ、完全に行内
- 3 セルで 16 のケージ、完全に行内
- 4 セルで 22 のケージ、完全に行内
11 + 16 + 22 = 49。それは正しくない — 行は 45 にしかなれません。だからどれかのケージは行からはみ出しているはずです。これは具体的なことを教えてくれます: そのケージのセルは 2 行目(またはケージがはみ出す先)に伸びる必要があります。
裏返せば: 行の中のすべてのケージが完全に内側にあるなら、合計は 45 でなければなりません。それより少ない場合、その行には差を埋める単一セルの「はみ出し」ケージがあります。
行内の 3 つのケージが 39 になり、セルが 1 つ残っていれば、そのセルは正確に 6 です。他の制約を一切見ずに 1 セル解けたわけです。
45のルールが輝く場面
典型的なキラーパズルで 45 が実際に時間を節約してくれる場所は 3 つあります:
- 単一セルのはみ出し。 すべてのケージが「完全に内側か外側」になっている単位(行・列・ボックス)は、欠けているセルの値をそのまま教えてくれます。これはご褒美 — まずこれを探しましょう。
- 2 セルのはみ出し。 単位の中で、完全に内側にあるケージで覆われていないセルが 2 つあるとき、まだどちらがどちらかは分かりませんが、その合計は分かります。このペア合計はケージの組み合わせ知識と組み合わさって、両方の数字を確定させることがよくあります。
- ネガティブスペース。 ケージが 2 つの単位(例えば行とボックス)にまたがる場合、カウントがきれいな方で 45 を使いましょう。そのケージのうち単位の外にあるセルが特定の合計を持っていることが分かります。
45のドリル
このサイトのキラーパズルを開いてください。まだ 1 つも数字を書かないでください。最初の行だけを見ます。
- 行 1 に完全に収まるケージを数える。
- それらの値を合計する。
- 行 1 の残りのセルの合計は (45 − その合計)。何セル残っていますか?はみ出しの合計は?
各行・各列・各 3×3 ボックスでこれを行ってください。ほとんどの場合、少なくとも 1 つの単位がきれいな単一セルはみ出しを持ちます — それが最初の無料解答です。
45のルールでは足りないとき
45のルールはセル群の合計を教えてくれますが、個々の数字は教えてくれません。既知の合計を個々の数字に分解するには、次のテクニックが必要です: ケージの組み合わせ — 与えられたケージ合計を生み出せる数字の組み合わせの小さな集合。
45のルール + ケージの組み合わせの 2 つを合わせれば、すべての易しいキラーとほとんどの中位を解けます。難易度が上がると、ネイキッドペアとヒドゥンペア のような古典的な数独テクニックも必要になります — それらも 45のルールの上に構築されています。
ここから始めて、習得してください。あとは下り坂です。